DESIGNTIDE TOKYO
Class 2025
DEC 7 sun
DESIGNTIDE TOKYO
Market
DEC 19 fri
DEC 20 sat
DEC 21 sun
OVERVIEW
DESIGNTIDE TOKYO 2025
- 会期:
-
- Week 1
- 2025.12.6 (Sat) 〜 12.7 (Sun)
DESIGNTIDE TOKYO
Class 2025大学や専門学校等の教育者が推薦人となり、選抜された学生による学生展を行います。
展示後、推薦人たちの投票によるさらなる選抜が行われ、選ばれた学生はその後のエキシビションに参加する機会を得ます。
- Week 2
- 2025.12.12 (Fri) 〜 12.14 (Sun)
DESIGNTIDE TOKYO
Main ExhibitionDESIGNTIDE TOKYOのメインとなるエキシビションプログラムです。
ディレクター陣の審査により選抜された国内外の公募作品と、各ディレクター推薦のクリエイター、学生展選抜者による合同作品展です。
- Week 3
- 2025.12.18 (Thu) 〜 12.21 (Sun)
DESIGNTIDE TOKYO
MarketMain Exhibitionに出展された作品やそのプロトタイプ、試作サンプルなどの販売をはじめ、DESIGNTIDE TOKYOがセレクトした、思考の集積、断片、プロセスを手に取り、持ち帰っていただくマーケットです。
※12/8〜12/10及び12/15〜12/17の期間は設営のため閉場となります。
※12/11(thu) レセプションの開催を予定しています。
- 主催:
- DESIGNTIDE TOKYO 2025 実行委員会
STATEMENT
DESIGNTIDE TOKYO は、
三つのテーマを掲げています。
・デザインという言葉、
営為を変革の力と捉えること
・デザイナーの主体性や自立性、多様性、
プロセスを創造の背景として尊重すること
・デザインにまつわる有形無形の歴史や
文化、アイディアを継承し、
未来の可能性を育むこと
私たちは、デザインを社会や産業の単なるいち機能や装飾ではなく、社会や思想、文化、テクノロジーと結びついた変革の力と捉えています。デザインはアウトプットされたものだけでなく、問いを立て、社会と関係を結ぶ思考と構築のプロセスにもその営みの大切な意味と価値があります。
デザインし、表現する人の主体性と自立性、多様性を重視し、それが今日的価値の源になると考え、多様な世代やジャンル、国境を越えた文脈の中で、デザインが持つ問いや可能性を共有し、未来に向けた対話の場を創出していきます。
個の時代にあってデザインの大きな潮流が見えにくい現在、業界全体で積み上げてきた有形無形の財産と可能性を育て、継承する視点が不可欠です。美しい造形の背後にある文脈、プロセスにこそ目を向け、視点や構想力、想像力を更新していくプラットフォームになることを目指しています。