DESIGNTIDE TOKYOの会場構成が意味するもの
DESIGNTIDE TOKYOは、立ち上げ当初から気鋭のクリエイターに会場構成を依頼してきた。
各展示のみならず、会場構成そのものもDESIGNTIDE TOKYOを考えるうえで見逃せない表現のひとつだ。
今回会場構成を担当した若干30歳の板坂留五氏は、アーティストの吉野俊太郎氏とともに展示什器や展示空間のデザインに取り組んできた。個性豊かな展示の数々を板坂氏と吉野氏はどう空間表現へ落とし込んだのか?
会場構成のプロセスを振り返りながら、会場構成の狙い、デザイナーとアーティストの協業について語る。